Trelloを使って、GTD(ものごとをやり遂げる)をうまく運用するには
GTD
まず、「GTD」という新しいボードを作成します。
次に、頭の中のものをすべて洗い出すための「Inbox」というリストを追加します。
これから数分かけて、自分の頭の奥底にある考えやアイデアをすべて書き出し、カードを作成していきます。
「カードを追加」のボタンをクリックして、最初のタスクやアイデア(何でもいいです)を入力し、Enterキーを押します。
他に何も思いつかなくなるまで、この作業を繰り返します。
GTDシステムに合わせてリストを設定する
次は、Inboxリストの各項目が実行可能かどうかを判断します。つまり、「それについて何かできるか?」ということです。
まず、実行可能な項目のための2つのリストを作成します。実行可能な項目がある場合は、それが2分以内でできるかどうかを判断します。2分以内でできるものは、できるだけすぐに取り掛かりましょう。
そうでないものは、別の手順でもっと分解しなければなりません。そのため、「プロジェクト」と「今日やること」の2つのリストが必要なのです。
「リストを追加」をクリックし、Inboxにカードを追加したのと同じように2つのリストを作成します。
実行可能でない項目は別の場所に移します。まず、「これは重要か?」と自問し、重要でないものの場合、削除して忘れましょう。
「今すぐでなくても、いつかやりたいことか?」と自問します。それは夢のようなものかもしれないし、将来のあるタイミングでしかできないことかもしれません。そのような項目のために、「いつか/そのうち」というような名前のリストを作成します。
重要だけれど、実行可能というより情報的な項目の場合は、「参考」のリストに入れましょう。
カンバン方式は、実行可能な項目にピッタリのやり方なので、軽いメモアプリのようなふさわしい場所に移すまで、参考リストは情報として一時的に留めておきます。
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*****タブレット電池