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Apple Watch Series 5は常に画面が表示される「Always On Display」を新搭載。チタン製、セラミック製ボディのApple Watch EDITIONも

9月11日に開催されたApple Special Eventでは「Apple Watch Series 5」も発表された。Series 4からの最も大きな変更点は、ディスプレイを常時オンにできる「Always On Display」が新たに搭載されたことだろう。ボディサイズはSeries 4とまったく同じだが、従来からあるアルミ製、ステンレススチール製ケースに加えて、高級志向の「Apple Watch EDITION」が復活し、チタン製、セラミック製ケースが加わっている。

研究機関と連携しヘルス分野に力を注ぐApple Watch

近年はヘルス分野に力を注いでいることで知られるApple Watch。その有用性を伝えるために、イベントではApple Watchを利用していたおかげで体調の異変に気づいたり、一命を取り留めた経験を持つユーザーの声が紹介された。

また、Appleが大学や専門機関と連携して研究を行っているヘルスリサーチ活動に、新たに3つの研究プログラムが追加されたことも報告されている。健康への騒音の影響をテーマとする「Apple Hearing Study」、女性の生理周期や妊娠をテーマとする「Apple Womens Health Study」、心臓と運動の関係をテーマとする「Apple Heart & Movement Study」の3つだ。

Always On Displayを新搭載したApple Watch Series 5

新たに登場したApple Watch Series 5で最も注目を集めたのは、ディスプレイを常時オンにできる「Always On Display」の採用だろう。しかも、常時表示をしているにもかかわらずSeries 4と同じ、最大18時間の駆動時間も実現しているというから驚かされる。

なぜ、画面表示をブラックアウトさせることなく長時間駆動を達成できたのだろうか。その実現には、低温ポリシリコン酸化物(LTPO)ディスプレイ、超低電力ディスプレイドライバ、高効率の電力管理IC、最新の環境光センサーなどを綿密に連携させるとともに、画面未使用時のリフレッシュレートの大幅な低減(60Hzから1Hz)、アニメーションの削減等の工夫も加えているようだ。

Apple Watch Series 5では、コンパスも新たに内蔵。コンパスアプリやマップアプリと連携させることで正確に方位を確認できるようになった。コンパスアプリでは、傾斜、高度、緯度、経度も合わせて確認することができる。

また、GPS+Cellularモデル限定ではあるが、世界のほぼすべての国で、緊急通報サービスに国際電話がかけられるようになった。同機能は、サイドボタンの長押し、もしくは転倒検出機能との自動連動により利用可能となる。

チタン製、セラミック製の「Apple Watch EDITION」復活

Apple Watch Series 5の外観上の一番大きな変化は、従来からあるアルミ製、ステンレススチール製ケースに加えて、高級志向の「Apple Watch EDITION」が復活し、チタン製、セラミック製ケースが加わったことだろう。

GPSモデルの材質はSeries 4と同様にアルミニウムのみで、カラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色。

GPS+Cellularモデルについては、材質をアルミニウム、ステンレススチール(カラーはシルバー、スペースブラック、ゴールドの3色)、チタニウム(カラーはチタニウム、スペースブラックの2色)、セラミック(カラーはホワイトのみ)の4種から選択できる。

新しい文字盤やバンドも追加されているので、ファッションにこだわりのある人でも自分に合ったスタイルを見つけることができることだろう。

高級志向の「Apple Watch HERMES」や、スポーツ嗜好の「Apple Watch Nike」も健在だ。

なお、Apple Watch Series 5は、性能面でも順当にスペックアップが図られており、心臓部のプロセッサは、Series 4のS4からより処理能力の高いS5へ、ストレージは16GBから32GBへと更新されている。

Apple Watch Series 5の価格(税別)は、アルミニウケース(GPSモデル)の場合40mm / 44mmが、4万2800円 / 4万5800円から。ステンレススチールケース(GPS+Cellularモデル)は 40mm / 44mmが、7万2800円 / 7万7800円から。