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ノートPCとスマホのバッテリーが膨らんでしまった理由

仕事用のノートPCとして使っている「Razer Blade Stealth」(Razerくん)。2018年4月末に購入し、とても気に入って愛用しているのですが、最近キーボードがエルゴノミクスっぽくなってきている気がしてよく見たら、内蔵のバッテリーが膨らんでおりました。

毎日使っているのに、こんなになるまで気付いてあげられなくてごめん。好きすぎて、ずっとディスプレイを開けっぱなしにしていたので、閉じてもぴったり閉まらないことに気付かなかったんです。

原因は多分、ACアダプターのつなぎっぱなし。ノートPCに使われるリチウムイオンやリチウムポリマーのバッテリーは高温が苦手です。また100%充電した状態のままにすると劣化しやすいという性質があります。そして劣化が進むと、バッテリーパックの内部にガスが発生して膨らんでしまうことがあるのです。

これまで使ってきたHPやDellのノートPCでもACアダプターをつなぎっぱなしにしていましたが、それらには充電制御ユーティリティーがインストールされていて、調整してくれていたらしいです。Razerの製品には、そういうソフトは入っていなかったのでした。

そういえば私、スマートフォンでは前科があります。買い換えで使わなくなっただんなの「iPhone 3GS」をデジタル時計代わりにアダプターをつなげたまま置いておいたら、膨らんじゃいました。

今使っている「Pixel 3」は、「Pixel Stand」という専用の無線充電台にかなり長い時間置いているんですが、これも心配になってきました。スタンドを2台持っていて、仕事中はPCの隣にPixel 3を置いているし、ベッドサイドには毎日5時間はPixel 3を置いています。Pixel Standのウリの1つ、「めざましディスプレイ」を使っているので。

朝起きてバッテリーが100%なのは仕方ないとして、Razerくん膨らみ事件発覚後はPixelも80%くらいで充電を止めるようになりました。

Razerくんも、今はタスクバーのバッテリーアイコンをちらちら見ながらインジケーターが80%くらいになるとアダプターを手で外す、というものすごく原始的な方法で使っています(ノートPCによっては、80%以上充電しない設定にできるユーティリティーが入っているのですが)。

もちろん、このまま使い続けるのも怖いので、修理に出すつもりです。

Razerはカリフォルニアに本社がありますが、日本語でのサポートもしてくれています。電話してみると、録音の音声案内がものすごく中国なまりな日本語。そういえば、ミン-リャン・タンCEOは中国の人。応対してくれたリャンさんも、多分中国の人。日本語での長ーいシリアル番号やメールアドレスもちゃんと聞き取ってくれるし、修理代を大体でいいので教えて、という質問にも確認して答えてくれました(180ドルくらい。涙)。

日本にある修理センターに送って、修理することになるそうです。電話してしばらくしたら、手続きのためのメールが届きました。サポートがちゃんとしている印象です。

さてさて、修理するにしても、その間の代替機が必要です。Razerくんの快適なキーボード、16GBのメモリ、きれいなディスプレイに慣れてしまった今、どんなPCを買えばいいのやら。